宮崎おすすめスポット:西都市「西都原古墳群」と「うなぎ料理 入舟」

宮崎県西都(さいと)市は、古代からの歴史と豊かな自然、そして美味しい食が揃う魅力的なまちです。今回は、概要と定番の観光コースにフォーカスしたおすすめスポットをご紹介してまいります。

西都市の概要

宮崎県のほぼ中央に位置する西都市は、隣接する宮崎市のベッドタウンとしての顔を持つ市街地中心部と、一方、一ツ瀬川(ひとつせ)上流部の険しい九州山脈の山間の集落で銀鏡(しろみ)神楽でも知られる「東米良地区」という2つの顔を合わせもつまちです。西都市市街地は、宮崎市中心部からは車で約40分という好アクセスな立地にあり、週末の気軽なお出かけやドライブ先としても地元の方にも人気のエリアです。

ピーマンやスイートコーン、完熟マンゴーなどの施設園芸が盛んな県内屈指の農業地帯であるとともに、「古事記」「日本書紀」に登場する神話の伝承地が多く残っています。また、温暖な気候を活かしてプロ野球やサッカーなどのスポーツキャンプ地としても広く利用されております。

おすすめ観光スポット

西都市で必ず抑えたい定番観光スポットは、以下3点です。

西都原(さいとばる)古墳群

日本最大級の規模を誇り、300基以上の古墳が点在する国の特別史跡です。春は約2,000本の桜と30万本の菜の花、秋には約300万本のコスモスが一面に咲き誇る、県内有数の花の名所でもあります。

※4/3お昼現在の桜の開花状況は、こちらのブログを参照:リンク

桜は、まだ、1〜2分咲きといった所でした(3月29日現在)

曙ツツジもこれから見頃となります。

宮崎県立西都原考古博物館

西都原古墳群に隣接する入館無料の博物館です。豊富な出土品や歴史資料が展示されており、古代日向の歴史ロマンを分かりやすく学ぶことができます。

うなぎ料理 入船(いりふね)

西都のグルメを語る上で欠かせないのが「うなぎ」です。市街地にある「入船」は、行列ができるほど県内外から多くの人が訪れる屈指の人気店です。

開店1時間前には、既に駐車場も満車の状態です。

WT用の別棟の控室があるのが驚きです!宮崎県は、鰻の名店が多い土地柄ですが、集客力では間違いなく、宮崎県ナンバーワンのお店かと思います。

こちらが、店舗になります。

上定食を頂きました♪ 炭火焼きの香り漂う風味がなんとも言えない美味でした!

呉汁がまた美味しいです!♪

おすすめの滞在・過ごし方(モデルコース)

【歴史と花、食を満喫する1日ルート】

午前: まずは、うなぎの「入舟」に直行し(電話予約不可)、お昼の予約を取ってから(休日は特に、開店前に行っても数時間待ちが当たり前の超人気店)、広大な「西都原古墳群」へ足を運びます。広大な敷地はレンタサイクルで回るのも心地よく、季節の花々と古墳のコントラストを楽しめます(特に桜と菜の花の時期の春と、コスモスの秋はおすすめです)。あわせて「宮崎県立西都原考古博物館」を見学し、遥か遠く昔の太古から現代に続くロマンに思いを馳せてみましょう。

お昼: 市街地に移動し、名店のうなぎ「入船」を堪能し舌鼓を打ちます。

午後:帰る前に再度、西都原古墳群にある「西都原ガイダンスセンターこのはな館」でお茶を楽しんだり、市内の直売所(いっちゃが広場など)に立ち寄り、季節ごとの新鮮な農産物(初夏のスイートコーンや完熟マンゴーなど)を手に入れるのがおすすめです。

神話の時代から続く歴史を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるのが西都市の大きな魅力です。