宮崎市にお住まいの方や周辺をご利用される方にとって、いよいよ3月7日「宮崎駅東通線(ひがしとおりせん)」の全線開通となりました。今回、宮崎駅東通線の概要と、期待される効果を含めてまとめてみました(開通当日、早速、筆者も実際に道路を歩いてみました)。
宮崎港方面:

宮崎駅方面:

宮崎駅東通線の開通について
• 全線開通日時: 2026年3月7日(土)14:00〜
※同日午前10時30分からは関係者による開通式典が行われました。
※以下、宮崎市公式HPより引用:

道路の概要
宮崎駅東通線は、JR宮崎駅東口周辺の中核拠点と宮崎港(一ツ葉有料道路方面)を東西に結ぶ重要な幹線道路です。
• 事業の歴史: 1988年度(昭和63年度)に宮崎駅東口の土地区画整理事業としてスタート。用地買収などを含め、約38年の長い歳月をかけて全線開通を迎えました。
• 規模: 全長 約2,210m(約2.2km)
• 幅員: 27m (ゆとりある片側2車線の道路です)
• 総事業費: 全区間で 約105億円(今回開通する最後の約500m区間だけでも約36億円が投じられています)
開通によって期待される効果
単に移動が便利になるだけでなく、生活の安全や街の魅力向上にも大きく貢献します。
1. 交通の円滑化と渋滞緩和:
宮崎駅東部地区の東西の移動がスムーズになり、周辺道路の渋滞緩和が期待されています。
2. 防災力の向上:
幅員が広いため、災害時には安全な避難路や、物資を運ぶ緊急輸送道路としての重要な役割を担います。
3. 歩行空間の安全性向上と景観づくり:
広々とした空間により歩行者や自転車の安全が守られます。また、無電柱化が進められており、空が広くすっきりとした、周辺の景観と調和する美しい街並みが創出されます。

4. 地域の活性化:
交通の便が良くなることで、宮崎市東部地域全体のさらなる発展や活性化が見込まれています。
まとめ
先ずは、長年に渡り本計画を進めてこられた宮崎市の職員の方々、工事に携わった関係者の方々、そして計画路線上の用地買収に応じられた方々に(密集した住宅街を東西に突っ切る形での道路ですので、住み慣れた家や土地を明け渡された方も多かったと思います)、御礼申しあげたいと思います。今回の全線開通は、工事を見守ってきた市民の皆さんの生活がより快適で安全になるのと同時に、宮崎市東部エリアの更なる発展に寄与する事でしょう。







