地方暮らしは、自然に囲まれゆったりと過ごせたり、格段に安く済む住居費や生活費で豊かに暮らしたりと、様々なメリットがありますが、一方デメリットもあります。最大のデメリットは、都会的な遊び場(最新の娯楽やショッピング)が少ない、歌や演劇の公演等エンターテイメントに直に触れる機会が少ない点が挙げられるかと思います。ただそうした部分は全国的にみても、東京一極集中と言える状況かと思います。つまりデメリットを解消するには、そこは地方に拘っても仕方ない部分で、東京に定期的に通う事で(年数回)、解決しましょうと言うのが今回のお話しです。
宮崎の場合は、東京に行くのは空路一択となりますので、航空会社のマイルを貯めて、タダ若しくは如何に安く東京へ行けるかが肝要となります。
今、ご自身が、日頃のお買い物や、水光熱費、通信費等の生活費あるいは交際費等を、現金、またはマイルの貯まらないクレジットカードや電子マネー、QRコード等で、決済されているのであれば、今すぐ、これから紹介するクレジットカードにて全てを決済しマイルを貯めて、年数回の上京を実現しましょう。
※筆者のブログ「宮崎市への移住メリット:温暖な気候と豊かな暮らし」も参照:リンク

マイルを貯める為のポイント
マイルを効率よく貯めるためのポイントと、おすすめのクレジットカードをまとめております。
マイルを効率よく貯める4つのポイント
日々の決済を1枚のカードに集中させる
水光熱費、通信費、日々の買い物や交際費、そしてパソコンやスマートフォンなどの大きな買い物を、すべてマイル還元率の高いメインカードで支払うようにしましょう。
貯める航空会社を一つに絞る
ANA、JAL、どちらの航空キャリアでいくのか、また、目標とする貯めるマイル数を決めましょう。マイルは分散させてしまうと、特典航空券(無料の航空券)に交換できるラインに届きづらくなります。
入会キャンペーンを取りこぼさない
クレジットカードの新規入会キャンペーンは、数万マイルを一気に獲得できる最大のチャンスです。年会費がかかるカードでも、初年度はキャンペーンの特典で十分に元が取れることが多いです。
ポイントサイトや特約店を活用する
カード会社の専用サイト(ANAマイレージモールなど)を経由してネットショッピングをしたり、いつものお店でマイルが2倍になる特約店(JALカードならイオン、マツモトキヨシ、スターバックス、DAIMARUなど)を積極的に使うと、還元率が跳ね上がります。
マイルが貯まりやすいおすすめクレジットカード
まずは、日頃お使いになる最寄り空港の路線数が、ANA、JALどちらが多いか?次に、ご自身の普段のお買い物スタイルや、今後よく行きそうな旅行先(あるいは帰省先)を考えてみましょう。そうする事で、どの航空会社のカードが一番ご自身の生活に合っているかイメージできると思います。

ANAマイルをしっかり貯めたい人向け「ANAカード」

ANAカード(一般カード / ワイドゴールドカード/プレミアムカードなど)
• 特徴: 入会時や毎年のカード継続ボーナスが充実しています。
• メリット: 日常の買い物でも1%以上の還元率(ゴールドカードやプレミアムカード)を目指しやすく、PASMOといった交通系ICと一体化したモデルを選べば、日々の移動でも無駄なく貯められます。
JALマイルをメインにしたい人向け「JALカード」

JALカード(普通カード / CLUB-Aカード/CLUB-Aゴールド/プラチナなど)
• 特徴: 初回搭乗ボーナスや、毎年の初回搭乗ボーナスが手厚いのが特徴です。
• メリット: 「JALカード特約店」(イオン、マツモトキヨシ、welcia、スターバックス、DAIMARU)で決済するとマイルが通常の2倍貯まるため、日常の買い物だけでも非常に効率よくマイルを稼げます。
今回は、JALマイルに絞って詳しく解説
宮崎空港は、ANA、JALとも便数は充実していますので、どちらのキャリアを使ってもいいので、お好みで選んでいただければと思います。因みに、筆者はすべてのカードのポイントやマイルをJALマイルに集約していますので、今回は、JALマイルに関して詳しく解説してまいりたいと思います(筆者は、全国街歩きが趣味なので、JALの飛んでない路線・エリアに行く機会がある場合は、ANAカードも使っています)。

年会費は出来る限り安くコツコツ貯める
「JAL 普通カード」+「ショッピングマイル・プレミアム」
初めてJALカードを作る方に一番おすすめの組み合わせです。普通カードの年会費は初年度無料で、2年目以降も2,200円(税込)と維持しやすいのが特徴です。
• 必須のオプション: 年会費にプラスして**「ショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円/税込)」**に必ず加入してください。これをつけることで、普段の買い物でのマイル還元率が「0.5% → 1%」に倍増します。
• 特約店でさらに倍: イオン、マツモトキヨシ、DAIMARU、スターバックスなどの「JALカード特約店」で決済すると、還元率が「2%」に跳ね上がります。日々の生活費をここで決済するだけで、驚くほどマイルが貯まります。
• おすすめのブランド: 「JALカード TOKYU POINT ClubQ(Visa/Mastercard)」を選ぶと、PASMOへのチャージでもポイントが貯まるため、さらに取りこぼしが減ります。
「JALカード Suica」を選ぶとフライトやショッピングでマイルが、毎日の電車や駅での利用でJREポイントが貯まるお得な1枚です。
飛行機に乗る機会が多い・旅行保険も充実させたい
「JAL CLUB-A ゴールドカード」
帰省や旅行などで、年に数回以上JAL便に乗る機会がある方におすすめです。
• 特徴: 年会費は17,600円(税込)かかりますが、先ほど紹介した「ショッピングマイル・プレミアム」が最初から無料で自動付帯しています。
• メリット: 飛行機に乗った際にもらえる「搭乗ボーナスマイル」が普通カードよりも多く(区間マイルの25%プラス)、空港のカードラウンジも利用可能です。移動中の快適さとマイルの貯まりやすさを両立できます。
「年会費」をかけずに、JALマイルを貯めたい場合
JALマイルは本来、JALカード(年会費2,200円~)で貯めるのがスタンダードですが、ここでは**「年会費無料」**で効率よく貯めれるカード2選をご紹介いたします。
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
【完全無料・イオン派ならこれ】
年会費が永年無料で、JALマイレージバンク(JMB)機能がついたカードです。
• 貯まり方: 200円につき1マイル貯まります。
• メリット: 毎月5日・15日・25日の「お客さまわくわくデー」にイオンで買い物をすると、マイルが2倍(200円=2マイル)になります。
• おすすめ: 日常の買い物がイオンモールやマックスバリュ中心の方に最適です。

リクルートカード
年会費は永年無料で、基本のポイント還元率が「1.2%」と非常に高いのが特徴です。さらに、じゃらん、Beautyなどのリクルートのサービスを利用すると最大3.2%還元となります。
• 貯まり方: 1.2%のリクルートポイントが貯まり、それを「Pontaポイント」経由でJALマイルに交換します(通常2ポイント=1マイル)。
• メリット: JALカード特約店などを気にせず、**どこで使ってもJALマイル還元率0.6%**を維持できるのが強みです。
• おすすめ: 複雑な条件を考えず、1枚のカードで公共料金から買い物までまとめたい方にオススメのクレジットカードです。

まとめ
単にマイルを貯めるだけでなく、将来、”航空キャリアの上級会員を目指したい!”(ANA:スーパーフライヤーズ・JAL:ジャルグローバルクラブ)という方であれば、ANAカード、JALカードでマイルを貯めるのが王道ですが、そうではない方は、先ずは、年会費無料の「イオンカードJMB」・「リクルートカード」あたりから始められてはいかがでしょうか。得られたマイルでの年数回の上京は、地方での生活に刺激と彩りをもたらしてくれる事でしょう。














